2009年08月03日
新車購入
私はあまり車には興味がないのですが、昨年の秋、とある雑誌に載った車の広告を見て、一目惚れした車があり、ついに購入してしまいました・・・。安月給のサラリーマンには高い買い物です・・・。車はフランスのメーカー“Peugeot”の「207SW」です。品質では国産車やドイツ車が世界をリードしているわけですが、デザインではこのPeugeotは他のメーカーの追随を許さないレベルだと思っています。とくに、207SWのフロントマスクは、他のメーカーでは見られない個性的なものです。5月の連休前にディーラーを訪れて、迷いに迷った挙句、本日契約をしてきました。

購入に先立ち、TOYOTAで商品企画を担当している従兄に相談。従兄からは自ら企画を担当した新型プリウスを強く勧められるも、エコカーブームで大人気のプリウスは、今注文しても納車が来春以降とのことで、Peugeot207SWに決定しました。従兄は、TOYOTA勤務でありながら、「アンチTOYOTA」(?)で、あらゆる角度から世界の車を評価できる目利きです。日本では品質の面で評価がイマイチなフランス車を酷評することなく、「乗りたい車に乗るのがいいよ」とのアドバイスをもらいました。ただ、やはり「フランス車は故障が多いけどね」とのこと。それは気になるも、今回お世話になったPeugeotディーラーさんの対応が良かったのも決め手に。大切に乗ってぶつけないようにしないといけませんね・・・。

購入に先立ち、TOYOTAで商品企画を担当している従兄に相談。従兄からは自ら企画を担当した新型プリウスを強く勧められるも、エコカーブームで大人気のプリウスは、今注文しても納車が来春以降とのことで、Peugeot207SWに決定しました。従兄は、TOYOTA勤務でありながら、「アンチTOYOTA」(?)で、あらゆる角度から世界の車を評価できる目利きです。日本では品質の面で評価がイマイチなフランス車を酷評することなく、「乗りたい車に乗るのがいいよ」とのアドバイスをもらいました。ただ、やはり「フランス車は故障が多いけどね」とのこと。それは気になるも、今回お世話になったPeugeotディーラーさんの対応が良かったのも決め手に。大切に乗ってぶつけないようにしないといけませんね・・・。
Posted by Yoshinori
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2009年06月14日
石井亮一・筆子記念館
6月13日の土曜日、私が評議員をつとめる社会福祉法人滝乃川学園にて、国指定の有形登録文化財の本館が修復保存工事を終え、「石井亮一・筆子記念館」としてリニューアル・オープンしたため、祝別式とパーティーが行われ、出席させていただきました。記念館落成記念として、創立者石井亮一夫人で、第2代学園長石井筆子の肖像画を学園に寄贈させていただきました。

滝乃川学園旧本館は、社会から広く募金を募り、巨額の費用を投じて修復保存工事が行われました。学園関係者をはじめ、学園に心寄せる多くの方々の善意、浄財によって、「石井亮一・筆子記念館」として今回、リニューアル・オープンしたもので、社会全体の貴重な財産として、これからも末長く保存されることを切望します。祝別式では、巨額の費用を必要とする本館修復保存事業を行う英断を下した前理事長の、「石井亮一・筆子の知的障害を持って生まれてきた子供たちへの無償の愛の証である本館をなんとしても残したかった」というお言葉がとても印象的でした。一時は解体処分が理事会決定されたものを、前理事長とそのあとを引き継いだ現理事長を筆頭に有志の皆さんが保存運動を展開し、理事会決定を覆して保存ということになったそうです。

今後も滝乃川学園のために、少しでも支えになる活動をしてきたいと思っています。このような場に招待をいただいた学園関係者の皆様への感謝と、本館修復保存に関わられた多くの皆様の尽力にあらためて敬意を表したいと思います。ぜひ皆さんも足を運んでみてください。

滝乃川学園旧本館は、社会から広く募金を募り、巨額の費用を投じて修復保存工事が行われました。学園関係者をはじめ、学園に心寄せる多くの方々の善意、浄財によって、「石井亮一・筆子記念館」として今回、リニューアル・オープンしたもので、社会全体の貴重な財産として、これからも末長く保存されることを切望します。祝別式では、巨額の費用を必要とする本館修復保存事業を行う英断を下した前理事長の、「石井亮一・筆子の知的障害を持って生まれてきた子供たちへの無償の愛の証である本館をなんとしても残したかった」というお言葉がとても印象的でした。一時は解体処分が理事会決定されたものを、前理事長とそのあとを引き継いだ現理事長を筆頭に有志の皆さんが保存運動を展開し、理事会決定を覆して保存ということになったそうです。

今後も滝乃川学園のために、少しでも支えになる活動をしてきたいと思っています。このような場に招待をいただいた学園関係者の皆様への感謝と、本館修復保存に関わられた多くの皆様の尽力にあらためて敬意を表したいと思います。ぜひ皆さんも足を運んでみてください。
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2009年05月10日
ビストロ グラン ソレーユ
先日、職場の同僚と、三鷹の職場近くのフレンチレストラン「ビストロ グラン ソレーユ」というお店に食事に行ってきました。














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2009年01月27日
2008年12月22日
2008年11月04日
堀由紀さんとハンス・リケリンクさん
家族ぐるみで親交のあるベルギー在住のヴァイオリニスト堀由紀さん、ピアニストのハンス・リケリンクさんがリサイタルのため来日され、ハンスさんは私の実家に2週間ほどホームステイしました。そのため、父の誕生日には、我が家で生演奏をしていただきました。堀さん、ハンスさんありがとうございました。


Posted by Yoshinori
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2008年08月01日
鉄道模型
先月、会社から賞与を支給されたので、とんだ無駄遣いをしてしまいました。鉄道模型を購入しました。京王帝都電鉄5000系という形式の車両の16番ゲージの模型です。私が小さい頃からよく乗った車両で、私が一番好きな車両です。大学時代、京王線の駅員の仕事を4年間やりましたが、そのときも走っていました。1996年に引退し、今では地方私鉄で第二の活躍をしています。






2008年07月27日
2008年06月10日
滝乃川学園評議員を拝命
私の父方の係累石井亮一(教育学者・心理学者・社会事業家)が日本で初めて創立した、知的障がい児者のための教育・福祉施設である「社会福祉法人滝乃川学園」(東京都国立市)の評議員を拝命し、この度就任することになりました。
写真は、上から順に、創立者石井亮一、国指定の有形登録文化財である滝乃川学園本館園舎、秩父宮夫妻来園記念碑、映画「筆子・その愛~天使のピアノ」(石井亮一夫人筆子の生涯を描いた作品)の園内ロケでの主演の常盤貴子さん、です。




写真は、上から順に、創立者石井亮一、国指定の有形登録文化財である滝乃川学園本館園舎、秩父宮夫妻来園記念碑、映画「筆子・その愛~天使のピアノ」(石井亮一夫人筆子の生涯を描いた作品)の園内ロケでの主演の常盤貴子さん、です。




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2008年04月20日
中国出張(今年2回目)
4月10日から1週間の日程で、中国に出張してきました。今回は、海外子会社の責任者と人事管理に関する仕組みを企画するために、現地で討論と作業をおこなうために訪問。帰りは上海のリニアモーターカーに乗りました。










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